お子様が生まれて成人するまでの20年間、さまざまな年中行事があります。
どの行事もお子様と楽しむ大切な行事であり、親としてはお子様の成長を楽しむ行事でもあります。
お父さんやお母さんを初めてする人にとっては、赤ちゃんの為の行事がいまいち分からないと言う人も多いのではないでしょうか?
実は妊娠してお腹に赤ちゃんがいるときから、さまざまな「お祝い行事」があるのです。
これだけたくさんの行事があるのは、世界でも日本だけかも!
ただ日本は古来より中国から伝わってきたものが多いから、もしかすると中国も多いかもね
出産前後の行事についてリサーチ
の3つを紹介します
帯祝い
帯祝いとはお腹の中にいる赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる、またお母さんが健康でいられるように願う行事となります。
妊娠5ヶ月目の『戌(いぬ)の日』に腹帯をまいて安産を祝うのです。
なぜ『戌』なのかと言いますと、犬は多産でもお産が軽いことから、人間もあやかろうと願いが込められたからなんですよ。
『戌の日』は1ヶ月に2、3回ありますが、最近では体調が良い日を選んだり戌の日にあまりこだわっていない人も多いようです。
妊娠4ヵ月目あたりから毎週カレンダーで戌の日を計算していただき、都合が良いと思う日を選んでいただく方法もおすすめです。
帯祝いの費用は約1万円前後、おすすめの服装はマタニティウェア
帯祝いの日は、神社で「安産祈願」を行うのが慣例です。ご祈祷の費用も神社によって異なりますが、約5000円~1万円前後が目安となります。
そして、帯祝いで使用する腹帯(妊婦帯)は、約3500円-4000円の間で購入できます。
また、腹帯は「マタニティウェア」もおすすめです。
お七夜
お七夜とは赤ちゃんに付けた名前を、みんなにお披露目する日です。
赤ちゃんが生まれてから初めての行事で、赤ちゃんの誕生日に7を足した日の夜がお七夜の日です。
また多くの人は退院祝いと一緒に行い、両家の家族も含めケーキなども食べてお祝いします。とくに行事のルールなどはありませんが、赤ちゃんもお母さんもまだ不安定な状態なので体に無理のないようにしましょう。
ラッキー7の「7」とか?
なぜ7日目かと言いますと
え~、
『お宮参りの参拝』同様に「昔の誕生したばかりの赤ちゃんは、はじめの7日間を生きるというのは大変な試練」を意味していました。そのため、無事に育ったという安堵から7日後に名前を付けるといった習わしもありました。
…で話かわるけど、昔は東京~大阪間の長距離でも徒歩で行ってたそうだけど、それ想像しちゃうと、もしかすると昔の人のほうが足腰の強い人が多かったのかも知れないね
まぁでも「飛脚」なんて走って向かっていたしね
今でもプロのランナーであれば3,4日で辿り着ける可能性もあるけど…
たしかに弁慶や義経、武蔵のような超人話を聞くと、そうとも言えるかも
お七夜の費用は約1万円が目安
命名書は、シンプルなものであれば1000円前後で購入できます。
掛け軸が付いたものでも約4000円前後で購入可能です。
お七夜の料理は、お店の宅配で購入するのもおすすめです。約5千円から7000円前後で宅配してくれます。
自分で用意する場合は、スーパーやデパートで「尾頭付きの鯛」を予約して準備していくのもおすすめです。
その他、赤飯や海老の煮物、かずのこ、黒豆、いくら、酢の物、筑前煮、昆布巻き、玉子焼きなどもスーパーやデパート、鮮魚店などで必要だと思うものだけを買い揃えていけば、費用を抑えることができます。
お食い初め(百日祝い)
お食い初めとは、赤ちゃんが生まれて100日ごろに行われる行事のことで『一生涯、食べることに困らないように』との思いが込められています。
赤ちゃんは、100日前後で「入歯」が生えはじめるからね!
あのちょこっと出てるのがまたかわいいんだよねぇଘ♥ଓ
実際に赤ちゃんにご飯を食べる真似をさせることから、絶好のシャッターチャンスが山ほどあります。
まだまだ固形物を食べることはできませんが、約100日間で元気に育ってくれた赤ちゃんの姿を写真に残しておくと良い思い出になりますよ。赤ちゃんの表情を上手く写真に残すことは、やはりプロでないと難しいので自分たちで撮って失敗した…ということがないようにしましょう。
やめてつまんないから
少しは告知させてください…
フォトッテではお家での出張撮影を承っておりますので、ぜひお問い合わせください。
お食い初めの費用は約5,000円~1万円
お食い初めの費用は、基本「料理」のみです。お料理は宅配で注文されるのもおすすめです。
ネットショップでも5000円から1万円の間で「お食い初めセット」が購入できます。
最近では昔ながらのお料理の組み合わせとかではなく、かわいいお食い初めセットも人気です。
また服装は「自由」で良いと思いますが、ただ写真撮影を行う際は、赤ちゃんには「和装」、ご家族もフォーマルめな服装でお写真を残すことをおすすめいたします。
おわりに
特別な行事の時は出張撮影がおすすめ
出張写真撮影の大きなメリットとして、大勢の人数でも撮影することが可能な点です。
七五三などのビックイベントは、お子様、お父さんお母さん以外におばあちゃんやおじいちゃん、中には兄妹の子も一緒に神社に行く家族も多いですよね。
スタジオであれば基本的にお子様のみの撮影ですが、出張撮影では家族みなさんご一緒に撮らせて頂きます。
将来、家族写真としても良い思い出になるので、かなり大きなメリットですよ。
たくさんある写真からお気に入りのものを選んでいただき、プリントやフォトブックとしてご活用いただければ幸いです。
あまり枚数多くても写真見るの大変になっちゃうでしょ
同じような写真がズラ~リあっても、ちょっとウザ…な
前の記事でもお伝えしましたが、ほんの一瞬見せてくれるお子様の笑顔を逃さないため、そして半目、目つぶりがないよう多めに撮らせて頂いております。
多すぎる傾向がありますが、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
このクセは直らないかも知れません
写真撮影おすすめの撮り方
赤ちゃんとお母さんの行事も、新しい家族を迎えるのに大切な行事ばかりです。出張撮影はご自宅はもちろんのこと好きな場所で撮影することができます。
さらに出張撮影では待ち時間は基本的にありませんので、待ち時間中にお母さんの体調が悪くなったり、赤ちゃんがごねてしまうと言った心配もありません。
赤ちゃんやお母さんの自然な表情を見逃さないよう常にシャッターが切れるよう体制も整えています。
お父さんも退屈せずに済みますしなによりカメラマンをしなくてよいので、行事を行うにあたって少し気が楽になるのではないでしょうか?
そして現代のスマートフォンやデジカメなどもかなり性能が上がってはいますが、プロのカメラに比べるとやはり劣ります。
プロのカメラでプロのカメラマンが撮る写真は、全く違った雰囲気になりますので大事な年中行事の時にはスマホでの撮影はおすすめしません。
フォトッテでは枚数制限もありませんので、撮影のことは気にせず行事の1日を思いっきり楽しむことができます。
でもやっぱり一眼レフと良いレンズの写真にはかなわないかな
今のところは…..ふふっ
特別な行事の時はFOTOTTEで出張撮影がおすすめ
東京都内・千葉のフォトッテ出張可能エリアは
- 千葉
- 茨城
- 埼玉
- 東京
ですが、エリア外も対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
東京・千葉・茨木・埼玉の【出張費無料エリア】
- 千葉県では「北西部」
- 茨城県では「南部」
- 埼玉県では「東部」
- 東京都は「23区東部・葛飾区」
上記周辺がフォトッテの主な出張費無料エリアとなっています。
そしてフォトッテは写真の枚数制限はありませんし、全てのデータをUSBメモリでお渡しすることが可能です。
まとめ
東京都内・千葉の出張撮影「フォトッテ」では、帯祝い・お七夜・お食い初めの写真撮影にしても、+(プラス)家族写真も一緒にお撮りしております。
ご自宅での撮影後に近所の公園に移動して撮影を行ったり、またその逆に近所の公園で撮影後、ご自宅でメインの写真撮影を行うといったこともできます。
単身での出張撮影のため、さまざまなご要望にも臨機応変に対応させていただきます。
柏や松戸市周辺の出張費無料エリア以外での七五三の出張撮影をご検討の方も、フォトッテにご相談いただければ幸いです。