RX-100M3

6年経った今なお人気の「RX-100M3」の魅力とおすすめ機能

 

2014年5月発売のデジタルスチルカメラ

 

SONY RX-100M3

 

6年近く経った今もなお売り上げ「トップ3」(2020年1月現在)に入るほどの人気を誇っています。

 

目まぐるしく変化するデジタルカメラの世界で、ここまで長年の間指示されるカメラは「RX-100M3」以外ないように思います。

 

当時、私も製品カタログを見てすごい魅力を感じ「これからはこのカメラだ!!」と確信して予約までして購入しました。
当時の購入価格は8万5千円ほどだった記憶があります。

 

現在では最安で5万5千円前後で購入できますが、それでもエントリークラスの「ダブルレンズ付一眼レフ」が購入できる価格でもありますので、高級コンパクトカメラの位置づけといっても良いのかなと感じています。

 

 
フォタロー
長年使えるカメラとして考えたら高くないかも!
 
 
ひので
でもスマホの時代だし5万以上はどうなんだろ…

 

M3はコンデジにして一眼レフ(APS-C)カメラ同等の画質を誇る写真撮影が可能です。


レンズもF1.8~といった比較的暗い場所であっても撮影できる高性能な機能を備えていて様々なシーンで活用することができます。

 

今回は、そんな人気デジカメ『RX-100M3』で撮影した「自然(花と風景)」、いきもの(チョウなど)の写真とともにM3の魅力とおすすめ機能をご紹介します。

 

 
フォタロー
チョウなどの「いきもの」が苦手な方はすみません!事前にお知らせしますので、目に触れたくない方は、一気にスルーしてください

おすすめ機能①「HDR」

 

M3のおすすめ機能はなんといっても「HDR」です。

 

HDRはとくに自然(風景・花)、街の景色(夜景)などの動きのない静的な撮影に向いている撮影方法といえます。また目で見た光景に近い写真撮影が可能になる機能です。

 

 
フォタロー
普段の撮影でも動きの早い被写体以外は「HDR」による撮影はオススメです!
 

「HDR」の写真

 

左の写真がHDR撮影。右の写真は、通常撮影(連射)した写真です。

 

 
フォタロー
HDRの写真は、青空もたんぽぽの種も明るさ、色ともにはっきりと写っています。右の写真とは少し違うのがお分かりいただけるかと思います。
 
ひので
たしかに違うね

HDRの難点

 

人物(ポートレート)は、ほとんどのシーンで不自然な絵になるときがあります。
一度、家族写真で撮影しましたが画像を確認してみると、まるで見ためが「アンドロイド」みたいで即やめました。

シーンによっては綺麗に再現されるかも知れませんが、人物撮影は「通常撮影」が適しているように感じます。

 

 
フォタロー
人物はまるでアンドロイドっぽい….
ただし強い「逆光シーン」では向いているときもあります
 

「HDR」の適したシーン

 

今、スマホカメラでもHDRは主流になりつつありますが、RX100M3によるHDRの場合も、やはり『風景や花・街並み』などの動きのない静的なシーンが適しているように感じます。

 

M3のHDR撮影は、ほとんどのシーンでブレなく驚くほど早いスピードで撮影できます。

 

 
フォタロー
ほんとに優秀です!
 
ひので
そんなすごいんだ~

風でゆらゆら~と動き回る花の撮影もM3のHDRであれば比較的失敗なく撮影することができます。


最初、何故ブレない写真が撮れるのか不思議に感じたほどです。

 

 
フォタロー
「あれ….? 撮れてる!」の繰り返しがよくあります
 
ゲートブリッジと富士山の写真

 

こちらの写真では、「東京ゲートブリッジと富士山」が主役といえすが、HDRのおかげでくっきりと鮮やかに撮影することができました。ただ、海面はまるで塗り絵のように不自然(べったり)になっています。

 

しかし、通常撮影でもシャッタースピードの関係上、同じような写真になってしまうため、HDRで撮影するのもおすすめです。また写真は少し明るく補正しています。

 

 
フォタロー
展望台からの街並み(夜景)などもHDR撮影がおすすめです!
写真はもっとISO(感度)を上げて撮れば良かったです….反省
 
 
ひので
これは何の写真?
 
フォタロー
M3で撮影したカタログ風写真

 

HDRであれば商品撮影も工夫次第で一眼レフ同等の写真が撮影できます。

 

自宅で黒背景の紙をセットして簡易的に撮影した写真となりますが、まるでスタジオで撮影したかのような写真が撮れました。

 

もっと編集で綺麗に仕上げたらカタログ用の素材として使用できるかも知れません。

 

 

 
ひので
レンズの反射のところが問題かも…..
 

おすすめ機能②「マクロ」

 

2番目のオススメ機能は、近くに寄っても撮影できる「マクロ」機能です。
M3は近接機能も強いため、花やいきもの、人物までかんたんに近づいて撮影することができます。

 

ピント合わせも容易でスピードも本当に早いです!まさに撮りたいときに撮れるカメラと言っても過言ではありません。

 

 
フォタロー
ここから、いきもの(チョウと赤ちゃんカエル)の写真を紹介します。
 
ひので
苦手な方ごめんさい!一気に下までスルーしてくださいね。

マクロ(近接)撮影

 

こちらの写真は、HDRも併用して撮影

 

 
フォタロー
風で揺れていても、あまり気にすることなく撮影できます! M3はココがすごい!

 

ピントの合う最大まで近づいて撮影。アゲハチョウの目にも簡単にピントが合います。

 

 
フォタロー
こういった写真も、さほど苦労することなく撮影できます!
 

 

一眼レフ撮影の場合、マクロレンズをカメラにセットして「マニュアル(手作業)」でピント合わせしないと難しいときがほとんどですが、M3であればオートでかんたんに撮影することができます。

 

一眼レフはシビアなピント合わせが必要でしたが、M3であれば液晶画面を見ながら人差し指で「ポチ」っとシャッターを切るだけで良いので、まるでゲーム感覚で撮影できるようになりました。

 

 
フォタロー
身体への負担もなくラク~に撮影できたときは「ついに誰もがかんたんに撮れる時代到来」だと感じました。
 
ひので
カメラマン(プロ)には痛い話だね….
 

 

この写真は、ほぼピントの合う限界地点まで近づいて撮影し、そのあとトリミング(拡大処理)編集をしています。
実際は、ここまで近くに寄って撮影することはできません。

 

 
フォタロー
あくまで「このように撮影できます」と言った見本写真としてご紹介しています。

おすすめ機能③「連射機能」

 

次のおすすめ機能は「連射速度」です。

 

M3の連射機能であれば、ヒラヒラと舞うチョウも、タイミング次第で、かんたんにピントの合った写真を撮ることができます。

 

 
フォタロー
最高10コマ/秒で撮影できます
 
ひので
あまり「かんたん」とか言わないほうがいいんじゃない?

 

またチョウの性格次第です。


人を怖がらないタイプのチョウであれば近くに寄っても逃げないときが多いため、そのときがシャッターチャンスとなります。

 
 
フォタロー
警戒心の薄いチョウであれば『連射』でたくさん撮影できるので楽しいですよ
シャッター押してるだけでかんたんに!
 
ひので
けっこう苦労しているように見えたけど…
 

便利なピント合わせ機能

 

M3でとくに便利だと感じる機能は、モニター上の好きなところへピント合わせができる

 

フレキシブルスポット

 

 
フォタロー
すでにお馴染みの機能かも知れませんが…..小さな被写体でもかんたんにピント合わせができます!
 

 

指よりも小さな赤ちゃんカエルもかんたんにピント合います。

 

 
ひので
たしかに動かない被写体はかんたんに合うよね!
 

 

小さなチョウの「目」でさえもピント合わせが容易です。

 

 
フォタロー
これまでの一眼レフの「ピント合わせ」は何だったのか….と感じるほどチョウが付くほど簡単になりました笑
 
ひので
….一眼と比べると楽なんでしょうね

ピント範囲

 

ピントの移動範囲もかなり広いです!

 

 

ピントを合わせたい場所へも自由自在

 

 
ひので
なんでTWICE?
誰が好きなの?白状しなさい
 
フォタロー
・・・

 

撮影対象(被写体)に合わせてピント合わせの範囲も「大・中・小」とカメラのダイアルを回すだけでサイズ変更ができます。

 

 
フォタロー
瞬時にピントの合った写真撮影が可能です
 
ひので
これは便利だよね
 
 
フォタロー
「大」は風景、「中」は人物、「小」は小さな被写体や人物アップにも便利です

ピント合わせの限界地点

 

 
フォタロー
残念ながら画面の隅々まで移動することはできません。あと一コマ移動できればな….と感じることが何回かありました。
 
ひので
細か…これくらいいんじゃないの
 

その他おすすめ機能【多重露光】

 
宝箱を開ける気分で楽しむ写真撮影

 

自宅の小物や花などを利用して「多重露光」でゲームのような感覚で楽しく撮影してみるのも、また普段と違った面白い写真が撮影できますのでオススメです。

 

 
フォタロー
くじを引くような感覚で楽しく★
いろいろ撮影していくと見たことないような写真が撮れます

 

花と花をフュージョンするかのように撮影

 
フォタロー
なんか躍動感ある写真が撮れました
タイトル「フュージョンで生まれたフラワー戦士」てとこでしょうか(笑)
 
ひので
たしかに顔に見えると言っちゃ見えるけど(笑)
 

 

まるでリズムのビートを踏んでいるかのような躍動感を感じたため、「フラワービート」としました。

 

 
フォタロー
どうでしょうか….?
 
ひので
まぁいいんじゃないの。めんどく….
 
フォタロー
・・・ですか
 

 

百均で購入(300円)したヘッドマネキンを多重露光で撮影してみました。

 

なんか少し未来っぽさを感じる写真が撮れました!

おわりに

 

すでにデジカメとしては、ほぼ完成しているかのように感じる『RX-100M3』

 

6年近く経った今もなお人気を誇るこのカメラは、やはりそれだけの実力を兼ね備えたものがあるなと強く感じます。

 

ただ、長年使用してみて感じたのは、M3は普段の『スナップ用』として使用するのが最適であると思っています。

 

私は普段、七五三やお宮参りの出張撮影をさせていただいていますが、M3で撮影することはありません。やっぱり「一眼レフ」には敵わないからです。

 

しかし、街や自然、普段のスナップ(記念用)としては、現時点で値段やスペックなどを総合的に考えたとき

 

 
No.1のおすすめカメラ

 

と自信を持っていえます。

 

もちろん現時点で最新モデルである「DSC-RX100M7」は更に機能も充実していて、かなり魅力的だなと思います。

 

ただお値段も13万円….と、M3と比べると2.5倍近くお値段が張ります。

 

 
フォタロー
ちょっと高いかな….
語り人
伝説
ミラーレス買ったほうがいいんじゃね~か?
 
フォタロー
急に誰よ….

 

SONY RX-100M3をご検討中の方にとって少しでも御参考になれば幸いです。

 

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