お宮参りの作法

お宮参りに向けて予習しよう。お宮参りのお作法やマナーとは?

 

お宮参りといえば「赤ちゃんが生後1ヵ月を過ぎた頃に行くもの」というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、お宮参りの意味や由来を聞かれてすんなり答えられる方は少ないのではないのでしょうか?

 

また、赤ちゃんが誕生されたばかりの方にとっては、お宮参り時の作法やマナーなどは気になるところかと思います。

 

そこで今回はお宮参りの意味や由来、お作法やマナーについてご説明します。

 

 
フォタロー
お宮参りに向けての予習にご活用ください
 

1.お宮参りをする理由や由来とは?

 

お宮参りとは生後1か月前後の赤ちゃんが氏神様の元に参拝し、無事に産まれたことのご報告と感謝、健やかに成長していけるように祈願するために行うものです。

 

お宮参りの起源は室町時代から江戸時代と伝えられてます。当時は人々の暮らしや医療の発展が今よりも進んでおらず、この世に生を受けてもすぐに命を落としてしまう赤ちゃんも多かったといいます。

 

そこで無事に1ヵ月を迎えられた赤ちゃんは神様の元に参拝し、感謝と今後の成長を願ったお参りを行ったそうで、その行事が現在のお宮参りの起源となっていると言われています。

 

 
ひので
昔のお父さんお母さんは、子供が病気にならないかっていつもハラハラしていたのでしょうね…
ちょっとしたケガ、食中毒、歯痛でも命に関わる時代だったと聞いたことある
 
フォタロー
人間50年の時代だったしね
幼いころからの栄養失調が短命の大きな理由でもあったように思います
子供の親御さんは健やかな成長を願って必死に参拝されていたのだろうな….
 

2.お宮参りにも「お作法」があります

 

初詣や七五三の参拝にお作法があるように、もちろんお宮参りにもきちんとしたお作法があります。

 

お宮参りの参加者

 

かつてのお宮参りの正式な参加者は「赤ちゃん/父親/父親方の祖父母」とされていましたが、最近では、赤ちゃん/ご両親/ご両親の両祖父母と親族が揃って参拝される方も増えてきています。

 

また、参拝中には赤ちゃんは父方の祖母が抱きながら行うという習わしが古来よりあります。神社でおばあちゃんが赤ちゃんを抱いている姿をよく見かけるのは、こういった理由からだったんですね。

 

 
ひので
でも撮影の間ずっと「抱っこ」してるの大変そう
 
フォタロー
もちろん必ずしもご祖母様が抱っこしなくてはいけないということではありません。
お疲れになったら赤ちゃんのお母さんやお父さんにバトンタッチしていただくようお願いしています。
 
ひので
そうだよね!
無理は禁物でお願いします
 
フォタロー
せっぱ詰ったような撮影はしておりませんので、途中、休んでいただいたり抱っこを変わっていただくなど、自由な形で撮影にご協力いただければ幸いに思っています!

お宮参りの御祈祷について

 

お宮参りでは、通常の参拝とは他に「御祈祷(ごきとう)」と呼ばれる儀式を行ってもらうのが一般的です。

 

御祈祷では神主さんに古来より伝わる「祝詞(のりと)」を上げていただき、神様に赤ちゃんの今後の無事と成長をお願いしていただきます。

 

御祈祷には事前の予約が必須な神社がほとんどのため、事前に必ず確認しておくようにしてくださいね。

 

 
フォタロー
出張撮影の場合は、
「写真撮影+ご祈祷」の時間が必要であるとお気に留めくださいますようお願いいたします。

 

また、御祈祷をお願いする際には、願いを叶えていただく神様への感謝として「初穂料(はつほりょう)」や「玉串料(たまくしりょう)」を納める必要があります。神社によって金額はまちまちですが、お宮参りの場合ですと3000円~5000円が一般的とされています。

 

3.お宮参り時のマナーを事前に確認しておきましょう

 

お宮参りへ行く前に準備しておくべきこと、神社でのマナーなどは事前に確認しておくと当日バタバタぜずスムーズです。

 

お宮参り時の服装について

 

基本的に服装は自由ですが、神様にお会いするということで、普段着よりもフォーマルめな服装を選ぶのが望ましいです。

 

・赤ちゃんの服装

赤ちゃんは祝い着/初着/ベビードレスなどを着用するといいでしょう。しかし、初春や冬に近い時期には防寒対策をしっかりと行ってください。

 

・両親の服装

スーツやフォーマルなワンピース、和装でもOKです。男性は白シャツに白ネクタイが理想ですが、必ずしもというわけではありません。女性は産後の身体のことを考えて、身体に負担のない服装を心掛けてください。きれいめな授乳服にジャケットなどでも大丈夫です。

 

・祖父母の服装

祖父母の服装は赤ちゃんや両親の服装に合わせるというのが一般的です。和装/洋装、着る物の格など。正式参拝の際はもちろんのこと、当日は記念撮影も行うでしょうから全体のバランスを考えた服装を心掛けるとよいでしょう。

 

神社でのマナーにも注意

 

お宮参りでは神社に参拝しますから、神社での立ち振る舞いやマナーにも気をつけなければいけません。

 

・鳥居をくぐる際には一礼を

神社の鳥居は一礼をしてからくぐるのがマナーです。帽子をかぶっていたり(体調などやむを得ない場合は除きます)、露出が多い服やサンダルでの参拝はマナー違反なので気をつけましょう。

 

・手水舎での手口の清め方

神社へ参拝する際には手水舎で手口を清めます。方法としては…

 

  1. 右手に柄杓を持ち、水を溜める
  2. 左の手を清め、左手に柄杓を持ち変える
  3. 右手を清め、再度右手に柄杓を持ち変える
  4. 左手に水を溜めて口を清める
  5. そのまま左手を清める
  6. 両手で柄杓を手前に倒し、取っ手を清める

 

となります。

 

 
ひので
ほとんどの神社で説明書きのボードがありますが、事前におさらいしておくとスムーズですよ
 

・神社の参拝方法

各神社によって少しずつ参拝方法は異なりますが、多方は「二拝二拍手一拝」が基本となります。とはいえ、そうではない神社もありますので各神社の習わしに従ってくださいね。

 

 
ひので
1.二拝
2.二拍手
3.一拝
が基本です

おわりに

 

お宮参りに欠かすことができないのが、赤ちゃんやご親族揃っての記念撮影です。
赤ちゃんにとっては、一生に1度しかないお宮参り。

 

 
フォタロー
フォトッテではお宮参りの掛け着(男女ともに)無料でご利用いただけます。
 
ひので
帽子やよだれかけも貸出し無料です♪

お宮参り当日の写真撮影は、ご祈祷の前後がおすすめです。

 

ご祈祷前に撮影を行っておけば、その後の行動もスムーズになりますし、逆にご祈祷後に撮影を行えば予定を気にせずじっくりと撮影に集中できるためです。

 

 
ひので
赤ちゃんの体調や親族の予定に合わせて、撮影時間を決めるといいですよ

 

お宮参りに行く時期や写真撮影のポイントについては、下記ページをご確認ください。

 

>ロケーション出張写真撮影「FOTOTTE」

ロケーション出張写真撮影「FOTOTTE」

家族写真・七五三・お宮参り・ピアノ発表会・HP宣伝用・プロフィール撮影など